星の降る
 
おはようございます。 朝四時四十五分いつもすれ違う人がいる
おはようございますだけで余り言葉を交わす事はないが  今朝は違った
彼の持っている懐中電灯で  お茶畑を照らし キラキラ光る霜を照らしだしてくれた
寒いね ひどい霜です
 
     
 
わずかな言葉のやり取りが 凍った朝を暖かくする
本当に冷え込んだ朝だったが ふと見上げた空には  手の届きそうな星がいっぱい
昨夕 大きな流れ星を見た  何と消える前に閃光花火の光が散るようにパッと光って消えた
不思議な光景だった  次に近づくのはUFOかと  期待している
友人の社長が見せてくれたUFOの写真はリアルだった  赤い光がUFOから地上に降り注いでいた
一緒にいた従業員が怖くなって 事務所に逃げた と言うのだから幻覚の世界では無い
いつか  機が熟せば未知との遭遇も実現することだろう 
 
 
毎朝歩き続けて八年  キララの里通信十七年  尿療法十五年 元気で続けられる事に感謝の毎日
変わる事の無い世界と  変わる世界のバランス 今は丁度いい
みなさまの幸せを祈って
ありがとうございます